コメント・メモ入力欄を表示させよう
ここでは、「#comment(,)」という構文を入力することによって表示させることができる、コメント・メモ入力欄の表示方法マニュアルです。
目次
どんな機能がなのか
スマホからでもテキスト表示可能
最大の特徴は、「スマホから編集せずともページにテキストを表示できること」です。
構文を入力してコメント・メモ欄を表示させ、その欄にテキストを打ち込むと、編集せずともスマホからユーザーの閲覧するページにテキストを表示することができます。
箇条書きで表示される
投稿すると箇条書きで縦に連なって表示されていきます。
また投稿は編集で簡単に消すことができるので、不要なコメントやミス投稿などは削除することができます。
表示したい場所に設置できる
見出しごとや、説明している場所ごとに設置すれば表示することができるので、その時点でのユーザーの反応や意見を募集することができます。
ページごとにコメント欄はありますが、それ以上にタイムリーなコメントや意見を好きな場所で募集できるので、ピンポイントで意見やコメント募集したいときに便利です。
コメント・メモ欄を表示させる
入力する構文は以下の構文です。
#comment(,) |
こちらを入力するとコメント・メモ入力欄が表示されます。
この構文は複数設置でき、見出しごとに設置なども可能です。
(,)に入力するテキストの解説
構文内の(,)のカンマの左右に入る機能の解説をしていきます。
カンマの前に入るテキストの機能
(●,)の黒丸に入る部分は、#comment(,)の構文の主旨であったりテーマのようなテキストを英字で入力します。
これは他にも同じ構文を複数入れる場合に、被らないために入力する必要があります。
カンマの後に入るテキストの機能
(,●)の黒丸に入る部分は、そのコメント・メモ欄が表示されるときに背景に表示される「補助文」を表示することができます。
このコメント・メモ欄には何を入力すればいいのか。何を書いて欲しいのか。などを解説するために構文に入力しましょう。
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